睡眠の質を上げて認知症予防 | 自律神経失調症を知って諦めない - すこやかに過ごす

睡眠の質を上げて認知症予防

いつだったかの情報番組で、「睡眠の質を上げれば認知症や物忘れを予防できる」というような内容を放映していました。

睡眠の質が悪いと、物忘れや記憶力が低下するんだそうです。

それは大変!

物忘れが改善されるならと、テレビで紹介していた方法を試してみました。

約2週間。

気のせいか、本当になのか、何となく良い感じがします。

では、その質の良い睡眠をとるにはどうすればいいのでしょう?

質の良い睡眠をとるために取り入れたい習慣

心地よく眠りについて、質の良い睡眠をとるために、
取り入れたほうが良い習慣とはどのようなものでしょう。

<h3朝、20分以上の散歩

質の良い睡眠のためには、寝ている間の体温を下げるのがポイントです。

体温と言っても、深部体温という身体の深部の体温を下げなければいけません。

そのための2つの方法。

その1.朝20分以上散歩をする

深部体温を下げるには、メラトニンというホルモンの分泌が重要です。

メラトニンとは、睡眠サイクルを調整しているホルモンで、
「松果体(しょうかたい)」と呼ばれる脳の器官から分泌されます。

メラトニンの分泌が多ければ、質の良い眠りがとれるのです。

では、メラトニンの分泌を多くするにはどうすればいいのかと言うと、

メラトニンはセロトニンを経て作られます。
セロトニンの分泌を増やすことにより、メラトニンも多く分泌されます

また、メラトニンは体内時計からの指令で分泌されます。

ちょうど良い時間に睡眠をとるには、
キッチリと体内時計をリセットすることが必要です。

朝、太陽の光を浴びることにより体内時計がリセットされ、
セロトニンが分泌されてメラトニンの分泌が止まります。

その後、15時間くらい経過して、メラトニンが分泌されて深部体温が下がり、
質の良い睡眠がとれるのです

セロトニンはリズム運動をすることにより増えます。

散歩やウォーキングは一定のリズムを刻む、リズム運動ですので、
朝の散歩は、太陽の光を浴びながらリズム運動ができるのです。

その他、散歩には睡眠物質を体内に溜める効果があります。

また、セロトニンはマイナスの感情を抑え、
ストレスで交感神経が過剰に働くのを防いでくれます。
「心を安定」させるという嬉しい働きをしています。

何だか、朝の散歩は良いことだらけですね。

ただ、セロトニンは疲れすぎると分泌を抑えてしまいますので、
気持ちが良いと思う程度で、無理しないようにしてください。

10分湯船につかる

その2.夜、湯船に10分つかる

夜、ゆっくりとお風呂に入って温まり、体温を上げてることも大切です。

体温が上がると血行もよくなりますので、リラックスできます。

40度くらいのお湯をためた湯船に10分。

10分以上だと、交感神経が刺激されるため、逆効果になります。

ぬるめのお湯にゆっくり入り、体温をあげると、その後、一気に体温は下がります。

入浴後、2時間くらいの深部体温が下がるタイミングで眠るのがベストです。

質の良い睡眠で、心身ともにリラックししてストレスも解消。
ついでに、綺麗になり、記憶力もUPさせたいですね。

※体内時計を整えるためには、毎日決まった時間に目覚めることが重要です。
その手助けをしてくれるものとは?

>>光で自然に目覚めましょう

※質の良い睡眠を取るために眠る前にも気を付けましょう。
具体的には、こちらの記事でお話ししています。

>>質の良い睡眠のためにやってはいけないこと