ストレスをためやすい共通の行動パターンがある? | 自律神経失調症を知って諦めない - すこやかに過ごす

ストレスをためやすい共通の行動パターンがある?

身体に様々なストレッサーがかかり、それがストレスとなり、
なおかつ、ストレスをため込んでしまう人は、
タイプA」と呼ばれる共通の行動パターンを取るといわれています。

タイプAの行動パターンとは?

アメリカでおこなわれた研究では、先進国において狭心症や心筋梗塞などになりやすい人には、
タイプAと分類される行動パターンがみられると分かっています。

★タイプA行動パターンの特徴

 ●負けず嫌い

 ●責任感が強い

 ●頑張り屋

 ●過度に競争的、挑戦的で野心家

 ●一度に多くのことをやろうとしたり、せっかち

 ●イライラしがちで待つことができない

などが挙げられます。

タイプAの行動パターンをとってしまう人は、
周囲の期待にこたえなければいけないと、頑張りすぎてしまう特徴があります。

そのため、目的に達成するまでの間、ストレッサーを受け続けることとなり、
長期間に渡ってのストレッサーがストレスとなり、病気も発症しやすくなります。

パターンAは攻撃的・積極的な行動という意味があります。

野心家で競争心があるのは、出世欲も強くて、
社会に出てバリバリと働いている人が多いと思います。

社会に出て働く以上、積極性は必要だし、少し攻撃的になるのも分かる気がします。

私は別段、社会でバリバリ働いてはいませんが、
タイプAに当てはまるのではないかと思います。

でも、出世なんてどうでも良いし、すぐにへこたれてしまうので頑張り屋でもなく、
そのくせ、負けず嫌いで、待つことが嫌いでせっかちです。

しかも、ストレスを受けやすいタイプのひとつの、
「頑固でこだわりが強い」ので、ちょっとしたストレッサーがストレスになります。

同じ行動をとると言っても、その中でもいろいろあるようです。

少しだけ妥協してみませんか?

ずっと、競争し続けていると、体や心は緊張しているのですから、
慢性的に体に力が入っている状態になり、それにより、
交感神経の働きが優位になり続けていることになります。

交感神経が優位に働いていると、心拍数は上がり、血圧も高くなっているので、
狭心症や心筋梗塞にもなりやすい状態になっています。

副交感神経とのバランスも悪く、自律神経が乱れてきて、
自律神経の乱れによる不快な症状を招くことにもなりかねません。

そんな時は、少し肩の力を抜いてみませんか?

責任感が強いと、イライラするのは自分の性格が悪いからだと思って、
自分に苛立ちを向けやすくなり、自分を責めて、
こんな事じゃだめだから、もっとしっかりしなければと思い、
余計に緊張状態になってしまいます。

でも、責任感が強く、競争心があると、チームを引っ張っていける
強い力となります。

一度に多くの事ができると効率よく働けます。

良いところがたくさんあるので、それを、柔軟に出していけば良いのです。

疲れたなら、体の力を抜いてゆっくり休み、ゆったりと呼吸する。

それだけでも、気をつければ、ずいぶん楽になってくるのではないでしょうか。

ストレスをためやすいのは仕方ないです。

ストレッサーをストレスにしないように気をつければ良いだけです。

気をつけているうちに、ストレッサーを受けても、次に何が起こるのだろうと
ワクワクの期待に変わり、ストレスがストレスでは無くなるかもしれませんよ。

※ストレスから不快な症状がでるのはなぜでしょう?
 こちらで詳しくお話しています。
 >>ストレスから不快な症状がでるのはなぜ?