ホメオスタシスとは?維持するために重要なこと | 自律神経失調症を知って諦めない - すこやかに過ごす

ホメオスタシスとは?維持するために重要なこと

ホメオスタシスとは、日本語では「生体恒常性」といい、
生体を常に一定の状態に維持する仕組みです。

ホメオスタシスの働き

たとえば、夏に気温と同じように体温がどんどん上がっていったり、
冬は外気が寒いから体温は下がっていくということはないですよね?

あなたの身体は、夏には皮膚の血管を拡張させて発汗を促すことで体を冷やし、
冬の寒さには震えや代謝の亢進によって体温を上げようとします。

そうやって、夏の暑い時期や冬の寒いときでも、
あなたの体温は上がったり下がったりせずに、ほぼ一定に保っていませんか?

気持ちの面で言えば、「よ~し、やるぞ」とやる気満々になっていても
なぜか長く続かないことはありませんか?

やる気で高まった心と体は、無意識に平常に戻そうとします。

このように、環境などの変化があっても、
身体を一定に保とうとする身体の仕組みをホメオスタシスといいます。

ホメオスタシスを管理している3つの機能

ホメオスタシスをコントロールし維持させているのは、
自律神経(神経系)、免疫、内分泌系(ホルモン)の3つです。

この3つは、お互いに連携をとりながら、
トライアングルの三角形ようにバランスよく働いています。

<ホメオスタシスの三角形>

ホメオスタシスの仕組み

ホメオスタシスをコントロールしている各機能の働きがうまくいかなくなった時は、
身体と心のバランスが崩れてしまいますから病気になりやすくなります。

つまり、身体は常に一定の状態を保つことで健康な状態も維持しようとしているのです

ホメオスタシスを維持するには、自律神経内分泌系(ホルモン)免疫それぞれが
しっかりと機能することが重要です。

では、ホメオスタシスは何によって崩れてしまうのでしょう。
以下の記事で説明しております。合わせてごらんください。
>>ストレスから不快な症状がでるのはなぜ?

★ホメオスタシスを崩さないヒントがあるかも?
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