ストレス解消のために最初にすることと3つのポイント | 自律神経失調症を知って諦めない - すこやかに過ごす

ストレス解消のために最初にすることと3つのポイント

ストレスにより心身が不調になってきた時に、どのように解消していますか?

効果的な解消法について考えてみましょう。

ストレッサーを知る

ストレスは、内部・外部からのストレッサーという刺激によって、
不眠や食欲不振などがおこる心身の状態をいいます。

ストレス解消の前に、まず、何がストレスの原因となっている
ストレッサーなのかを知りましょう

ストレスと闘おうにも何が原因になっているのか分からないことには
対処のしようがありませんから。

例えば、ずっと休みなく働いていて疲れている場合は、
休みがなくて疲れているのがストレスとなっているのかも知れないと分かりやすいので、
休みを取り、疲れを癒すことで楽になるかも知れません。

でも、嬉しいことがストレスとなっている場合などは気が付きにくいですよね。

ストレッサーをどのように受け止めて感じているかは、人によって様々で、
はたから見て何でもないことでも、自分にとっては、
大きなストレッサーになっていることもあります。

まず、しっかりと、ストレスを自覚しましょう。

でも、そのストレッサーが何なのかが分からなくてプレッシャーになったり、
ストレスを探すことで嫌なことを思い出したりして、
探すこと自体がストレスとなるようであれば、すぐに探すことを辞めてください。

具体的な3つのポイント

原因が見えてきたら、具体的に解消する方法を試してみましょう。

その具体的なポイントを3つ紹介します。

ゆったり入浴と質の良い睡眠をとる
趣味を楽しみ、気分転換をする
体を動かす

簡単にできそうですよね。
では、具体的に説明します。

ゆったり入浴と質の良い睡眠をとる

ゆっくりとお風呂にはいると気持ちいいですよね。

眠る1時間くらい前の入浴が効果的です。

38℃~40℃くらいのぬるめのお湯で、10分以内の入浴をしましょう。

熱いお湯に長く入っていると、交感神経が刺激されて、
心臓がバクバクするなど逆効果になりかねません。

体が温まると、血液循環も良くなりますので、新陳代謝が活発になります。
それにより、疲労物質が取り除かれ、肩こりなどの解消にもつながります。

また、血行がよくなると、質の良い睡眠にもつながります。

私はシャワーで済ませると疲れが取れない気がするので、年中、湯船につかります。
でも、夏は暑くて息が苦しくなるので、36℃~37℃くらいのお湯にしています。

それでも、長くは入っていられないので、短めに済ませるのですが、
シャワーよりも身体の疲れが取れた気がするし、
その後、自然に気持ちよく眠れる気がします。

趣味を楽しみ、気分転換をする

ゆっくりと趣味を楽しんでみましょう。

一定期間、好きなことに取り組むことで、嫌いなことを避けることにもなります。

嫌いなことや嫌なことがストレスの原因となっていることがありますので、
ストレッサーを遠ざけることにもつながります。

ストレッサーが離れていくと、緊張状態だった心と体がゆるんできて、
自律神経が整ってきます。

なお、趣味なんて特にないと言う人は、無理に見つける必要はありません。

趣味を見つけようとすること自体がストレスになりかねませんので。

そんな場合は、自分の好きな場所に出かけたり、
おしゃべりやマッサージなどで楽しんでみてはいかがでしょう。

また、音楽を聴くのも良いかも知れません。

音楽には、自律神経の中枢となっている視床下部に良い刺激を与えてくれて、
自律神経が整いやすくなります。

体を動かす

常に緊張状態でいると、気が付かないうちに、身体のあちこちに力が入っています。

力の入った体をほぐすためにも、運動をしてみましょう。

急に激しい運動をすることは必要ありません。

うっすらと汗のかく程度のストレッチやウォーキング、
サイクリングなどが良いですね。

ストレッチをすることで固まっていた筋肉をほぐし血行がよくなりますし、
ウォーキングやサイクリングは、リズム運動なので、
幸せホルモンと言われているセロトニンの分泌にも効果的です。

しっかりとセロトニンが分泌されると、夜には睡眠ホルモンである
メラトニンが分泌され、質の良い睡眠にも役立ちます

このように、出来る範囲でストレスを解消していきましょう。

※私が回復のために行えばよかったと後悔していることがあります。
こちらの記事でお話しています。
>>自律神経失調症を回復するために徹底的に行いたかったこと

※物事の受け止め方を少し変えてみるとストレスが貯まりにくくなるかも?
こちらの記事で詳しくお話しています。
>>ストレスをどのように受け止めていますか?