ストレスをどのように受け止めていますか? | 自律神経失調症を知って諦めない - すこやかに過ごす

ストレスをどのように受け止めていますか?

生きていく上で避けられない様々なストレッサーが
良いストレスとなるか、悪いストレスとなるかは、あなた次第です。

ストレスと感じる人と感じない人の特性について考えてみましょう。

ストレスの感じ方

例えば、大事な試験の日まで1週間になったとしましょう。

あなたは、その1週間をどんなふうに捉えますか??

「まだ1週間もある」

「もう1週間しかない」

「まだ1週間もある」と感じた人は、その1週間を貴重な時間ととらえ
過ごすことができます。

「もう1週間しかない」と感じた人は、時間がたっぷりある状態でなければ
試験に臨めないと不満を持つ人です。

前者のように感じられた人は、ストレッサーを受けても
プラスの考えでストレッサーを強いストレスに感じず
良いストレスに変えていくことが出来るタイプの人です。

後者のように感じられた人は、物事をマイナスに捉えて、
ストレスを強く感じてしまい、悪いストレスにしてしまう
可能性があります。

同じ事柄でも、その捉え方次第で、ストレスがプラスと働くか
マイナスになってしまうか変わってくるのです。

これは「ストレス耐性」。
ストレスへの抵抗力の違いで、物事に対する考え方や性格などが関係します。

ストレスを感じやすいタイプ

人の性格はそれぞれですが、出来るだけストレスを感じないように
過ごせるようにしていきたいですよね。

ストレスを感じやすいタイプを知っておけば、
自分の考え方を修正したり、行動を見直したりできますから。

神経質・几帳面

責任感が強く、完璧主義者
人一倍、努力をして、なかなか妥協が出来ないタイプです。

何事も、完璧におこなわなければいけないと考えるだけで
多くのストレスがたまってしまうことは想像できますね。

頑固・こだわりが強い

他人の失敗が許せなく、自分の思い通りにならないと気が済まない人や、
自分の中のこだわりが強く、物事を自分の物差しで決めてしまいがちです。
わがままってことですね。

何事も自分の思い通りにはいかないので、
何か起こると、その都度、ストレスを感じてしまいます。

嫌とはいえない

頼まれごとをされた時などに、断ることができずに、
後になって、後悔して悩んだり自己嫌悪に陥ったりするタイプです。

思うことを言えないと、それはストレスが溜まりますよね。

周囲に気を遣いすぎ

ついつい人の心配や、起こってもいないことを先回りして心配して
心の休まる暇もないようなタイプです。

たまには、自分の気持ちや考えを優先しても良いのですが、
それが、なかなか出来ないんですよね。

上記のようなタイプの人たちは、違うタイプの人に比べると
ストレスを感じやすく、ストレスを抱えた状態が長く続くと
他の病気になるリスクが高いと言われています。

考え方を変えてみたり、いつもと違うところに行ってみるなど、
行動を見直して、ストレス耐性を高める工夫をしてみましょう。

では、ストレス耐性を高めるためには、どうすれば良いのでしょうか。
こちらの記事で一例をご紹介しています。

>>考え方を変えたいと思った時には認知療法が有効?