ストレス状態と体調不良 | 自律神経失調症を知って諦めない - すこやかに過ごす

ストレス状態と体調不良

ストレッサーを感じた時に、あなたの身体ではホメオスタシスが働き、
ストレス状態から身体を守ろうとします。

ホメオスタシスが働いて身体が守られれば良いのですが、
ストレッサーが強力でストレス状態が長く続くと、
表情や態度などに変化が現れてくることがあります。

ストレス状態の時に現れやすい兆候

あなたの身体がストレス状態になった時、どんな症状がでるのでしょう。

情動変化

感情に現れます

具体的には、不安や怒り、恐怖などの感情がおきます。

あなたも、何か分からない不安に襲われたり、ちょっとしたことでイライラして
怒ることってありませんか?

後になって考えると、なぜそんなに怒ったのかって反省することがあり
余計に落ち込むんですよね。

身体変化

感情で抑えきれなくなると、身体に症状が現れます

息切れや動悸、腹痛や頭痛など身体のあちこちが痛む、身体的症状がでてきます。

疲れやすくて息切れなどあり、何か病気に違いないと怖くなったことありませんか。

病院で検査をしても異常がない場合、ストレスから身体に症状が出ているのかも知れません。

行動変化

精神不安による感情や身体症状を何とかしなければいけないと、行動に現れます

暴飲暴食をしたり、必要ないものまで買い込んだり、
時には暴言や暴力がでることもあります。

あなたは、ストレスが溜まってきたときなど、
甘いものやお酒の量が増えたり、爆買いをしたりすることありませんか。

少しなら良いのですが、度が過ぎて止まらなくなると、依存症になることもあります。

ストレスによる器官別症状

全身症状

疲れやすい、気力がないなど

筋肉系症状

肩や首のこり、偏頭痛など

感覚器系症状

めまいや目の疲れなど。

睡眠障害

早朝に目が覚めて眠れない早朝覚醒や不眠など。

循環器系症状

動悸や胸痛など。

消化器系症状
食欲不振、吐き気や下痢など。

これらの症状が続くと免疫力が落ち、病名がつく状態になるかも知れません。

そうなる前に、質の良い睡眠をとり身体を休ませたり、ストレスをためないように
気分転換をしてみるなど、ストレス状態から抜け出したいですね。

※質の良い睡眠についてはこちらの記事をご覧ください。
睡眠の質を上げて認知症予防