幸せホルモンのセロトニンって何?不足するとどうなるの?

「何となく気分が浮かない」そんな状態の時は、
セロトニンが不足しているのかも知れません。

セロトニンって何?

セロトニンとは、脳内の神経伝達物質のひとつで、
幸せホルモン」とも言われ、精神を安定させるので、
心を穏やかに前向きにする働きがあります。

逆にセロトニンが不足すると、精神が不安定になり、
感情のコントロールも難しくなりますので、パニック状態やうつ病になりやすくなります。

脳内の神経伝達物質には、セロトニンの他にノルアドレナリン、ドーパミンがあり、

三大神経伝達物質と呼ばれています。

神経伝達物質は、さまざまな情報を脳内に伝達していく伝達物質で、

一つの神経から出された伝達物質を、次の神経が受け取り、

それを、次の神経に渡して伝えています。

セロトニンはセロトニン神経から作られます。

セロトニンは指揮者?

セロトニンは、ノルアドレナリンとドーパミンの働きなどをコントロールする
重要な役割を受け持っています。

合唱の指揮者のような感じでしょうかね。

このセロトニンが不足して、三大神経伝達物質のバランスが崩れると、
自律神経のバランスも乱れるため、「何となく気分が浮かない」状態になってしまうのです。

ということは、セロトニンをたくさん分泌すれば、精神を安定させ、

やる気もおこってくるということです。

でも、「やるぞ!」とばかりに、出てきた神経伝達物質は、
使われないと、元の場所に戻っていってしまいます。

たくさん作っておいて、徐々に使っていくことも、
作りだめをすることもできません。

なので、必要な分だけ分泌できるようにしておくことが大切です。

セロトニンの分泌を促す簡単な方法

太陽の光を浴びる

太陽の光を浴びることにより、セロトニン神経は活性化されます。
夏は1日15分。冬は30分間、浴びると良いようです。

>>太陽の光の効果

ウォーキングなどのリズム運動をする

朝の光を浴びながら散歩すれば、
太陽の光を浴びてリズム運動もできて一石二鳥です。

深呼吸をする

慌てた時や、緊張した時などに、深呼吸していませんか?

身体は無意識に心を落ち着かせる方法を知っているんですね。

以上、3点の方法は簡単に取り入れられると思います。

他にも食事に気をつけるなど、

工夫して心穏やかに、元気ハツラツと過ごしたいですよね。

☆セロトニンの分泌には睡眠も重要です。
よろしければ、下記の記事も合わせてお読みください。

>>質の良い睡眠をとるには?